実は答えを知っている
■実験において
どうしたらいいかわからないときが多々ある。次に何をしようか。頭真っ白で途方にくれる。
■うーん
考え込む。なんでだろう。うーん。なんででけんのや。うまくいくはずやん。おかしいとこないやん。
こんな風になるとドツボ。先に進まない。新しいアイデアや答えも出てこない。ただうーん、てうなってるだけ。
■実は答えを知っている
結局周りの人に聞くと、「なんだ、そんなことか」だったり、「あれ?さっきちらっと気になったことがつながって答えになってる」だったりということが多い。
■ヒントは見ている
そう、既にヒントを見ている。それを答えに結びつけられないのはなぜか?
楽観的な性格の災い。
うまくできているだろうと思い込み、よく確認もせずに先に進む。確認ミスを生む。あとあと問題として生じてくる。
悲観的な性格の災い。
設定が少し違う気がするけど、設定いじって変になっても困るし。いじって戻せないと迷惑かかるし。
■結局、よく考えてないから気づかない
思いつきや感情で行動するから、ヒントに気づかない。先に原理を理解した上で注意深く進めていく。これには集中力も必要。
興味や好奇心を持ってこうしてれば小さな変化に気づくだろう。
■まとめ
よく理解、よく観察、よく分析。