自分が信じないと誰も信じてくれる人はいない
最近、仕事が全くうまくいかずに打ちひしがれている。
そんな中でYouTubeを見て下記の動画に出会った。
「自信というスキル」
響くものがあった。感動的なスピーチでもないのだが、少し泣きそうになった。
言ってることはザクッと下記。
まず、自信を持つためには粘り強く繰り返す。何度も。失敗しても。練習練習練習。
そして、大切なのは自分をけなさない。自分は、自分の人生の船長であり、主なのだ。
彼がうまくいかないときは、うまくいっていたときに自分宛てに書いた手紙を読んでいたらしい。
早速、自分にも書いてみよう(現時点ではうまくいってないが、それは置いといて)。
・自分へ
あなたは、大学、大学院とそこそこ優秀なところで勉強して修士まで取得した。
あなたは、就職活動で9社も最終面接に残った。
あなたは、新卒で入った会社で同期の中で最も早いペースで昇進した。
あなたは、大学の専攻と全く関わりない分野で7年も仕事ができた。
あなたは、いろんな分野の知識と経験を持っている。
あなたは、すぐに転職先を見つけた。
あなたは、大切な彼女を見つけ、結婚して仲良く暮らしている。
あなたは、3人のかわいい子どもがいて、子ども達もあなたを好いている。
あなたは、とてもスーツが似合い、その体型はずっと変わっていない。
あなたは、とても人当たりがいい。
あなたは、将来に向けて資産を運用している。
あなたには、愛する家族があり、家があり、食べ物があり、健康な身体があり、日々の仕事がある。どうかな?とてもハッピーじゃないか?
いつだって、あなたならきっとうまくいくさ。
普段、自分にないものばかり数えて自分を否定する習慣があるので、この手紙はとても新鮮だ。いつでも読めるように鏡に貼っておこう。