エンジニアはどこへゆくのか 〜電機メーカ開発者の悩める日々~

組み込み系エンジニア。新卒でメーカに入社してからの日々。思ったこと、考えたことを書いていく。1回転職した。

朝早く会社に行って感じたこと。

■2ヶ月くらい早出
ここんとこ出社は早い。始業時間の1時間前にはデスクについとる。設計室では大体1番、たまに2番。

■なぜ早いか
早く出社しようと思ったきっかけは3点。
・今抱えてる仕事が終わらないからという短期的な理由
・仕事のできる度合が経験値に関わる場合、なるべく多くの時間を仕事に費やすべき。残業規制はあるので、朝の時間を開拓しようとしたという長期的理由。
・上司は新人なら早く出社すべきだろ、と思ってそうな人だからというちょっと消極的な理由

■早出して感じた良い点2点
・仕事の効率UP
間違いなくUPします。早く来て雑務をこなす。スケジュールを確認し、準備しておく。始業のころには頭も起きてるので、調子良く進められる。仕事の根回しもできる。朝の会議でも割と話せる。

・上司、先輩の評価UP
誰しも朝起きるのはつらい。先輩も一緒。毎日早く出社してると、先輩の印象が違うみたい。協力的になる。優しくなる。調子どう?とか声かけてくれる。上司も朝は早い人なので朝のうちに指示をくれることもある。

この2点て効果としてものすごく大きい。想像以上だった。

■早出の悪い点2点
・眠くなる。
11時くらいにすごく眠くなり、ボーッとしちゃう。

・睡眠不足
残業で帰る時間は遅いのに、朝は早いから睡眠時間は減ります。睡眠不測はつらい。ただ、早出しなくても睡眠は不足してる。どこまで削れるかは体調次第かな。

朝起きるのがつらい点は早く起きても遅く起きてもあまり変わらない。だから、早起きについては続けていると慣れてきます。つらいのはつらいけどもね。

■まとめ
良い点、悪い点を比較した結果、朝早く会社に行ったほうが良い。ということで、早出する必要はないけども早出は続ける。