やる気が出ないときにどうすべきか考えた。自分には優しくしましょう。
なにもする気しない。夏休みは楽しかったなあと思い出す。そして、現実に戻り、やる気起きない。
こんなときはすっごいハードルを下げます。
・それでも会社に行ってる。エラいぞ自分!
・朝1人で起きるなんて。エラいぞ自分!
・こんな世の中でここまで生きてきたなんてエラいぞ自分!
・生きてる。今生きてる。エラいぞ自分!
そして、優しくします。
・だから、今日はごろごろしていいよ。
・もう仕事は考えなくていいよ。
・ちゃんと休もうね。
・もう寝よう。
こういうことは大切です。毎日がんばり続けると鬱になりますから。
そして、待つのです。やる気の芽が出るのを。
何もせずにいると、ちょっとだけやろうかな、という気持ちがふっと起きる時があります。そこが立ち上げる時です。そのやる気の芽をつぶさないように、いきなりハードルを上げずに。簡単なことから。パソコンの電源を入れる。本を開く。
そして、ちょこっとずつ前に進むのです。そのときに前に進んでる自分をもう一人の自分が応援してあげます。おお、本を開いたぞ。ペンをとったぞ。読み始めたぞ。
と、こんな風に自分を軌道に乗せてあげるのです。軌道に乗ってしまえばあとは大丈夫。あとは勝手に本に没頭したり、プログラムを書いたりするのです。
もし途中で、やっぱりダメだとなった場合は。
またハードルを下げます。やる気の芽が出るのを待ちましょう。
自分を信じて待ち、ちょっとでも前に進もうとするときはそんな自分を応援してあげましょう。
※今日はいいこと書いてると思う。でも、他人からしたら、「なんだこいつ、自分に甘いな」的な話なんだろうか。
>追記
うまいことやる気の芽を見つけて軌道に乗せられました。プログラミングの教科書を2章進めることができました。いつもこんな風にうまくいけばいいんですが。