特許について思うこと。
特許を書かずに怒られた件。正確には特許の直しを放置しすぎて怒られた。どういうつもりなんだ?と。
背景
特許は義務です。書かねばなりません。上司との面談で特許書いてね↔︎書きますって言ってるしね。
現状
特許を1回管理職に提出して直しの依頼が来ていた〜からの〜放置!数ヶ月放置!
さすがに怒られた。一緒に怒られたのは、もう1人放置Pが好きな先輩、僕らの上の製品リーダーさん。
内容
怒られた理由は放置していたこと。最近まで忙しかったのは仕方ないとしてそれが過ぎても放置していたこと。特許に対する方針をわかってないから、そうなる。こんな状態では今年も特許出せないのではという指摘。他のチームは業務+特許やってるのにどうしてこのチームは。雰囲気等含めるとこんな感じ。
理由
放置していた理由を書いてみる。言えないことも含め。
・業務が忙しい。ま、当然。
・特許は遅れても迷惑かかる人が少ない。他の業務は工場やメーカ等被害を受ける人が多い。
・直しの量が多すぎてうんざりする。
・そもそも会社にとって有益な特許でもない。
・つまらない。
・実験してる方が楽しい。
・特許をやらなくてもあまり怒られない。今日は違ったけど。
・製品チームの前で今日は特許やります、ていいにくい雰囲気。
・家でゆっくり考えようとかばかなこと思った。
以上。こんだけあれば放置する理由としては十分過ぎる。
しかし、今回思った。考えを改めよう。
どうやら書きが正しい。
・特許は勤務時間内にやるもの。当たり前。
・特許は製品業務と同じくらい重要かつ優先。
・業務として特許をやることを宣言すべき。やらなくて怒られるのは自分。
やるか。来週は特許最優先じゃ。