エンジニアはどこへゆくのか 〜電機メーカ開発者の悩める日々~

組み込み系エンジニア。新卒でメーカに入社してからの日々。思ったこと、考えたことを書いていく。1回転職した。

他の道を知らない。

■プレッシャーを感じるのはなぜか?
仕事でプレッシャーを感じてそれがストレスになり、死にたいと思ってしまう。なぜでしょう?それは会社を辞めると路頭に迷うというイメージがあるからではないでしょうか。つまり、他の道を知らないんです。もし、会社を辞めても稼ぐ術を知っているならば仕事できないことにここまでストレスを感じることはないと考えられます。ダメだったらやめちまおう、やめても食っていけるさと楽観的に捉えることができるからです。しかし、私は稼ぐ術を知らないんです。

■自分1人で稼げるか?
少なくとも稼いだ経験はない。学生時代のバイトは飲食店、コンビニ、家庭教師などでこれは全て給料制です。システムに乗っかるだけ。だから、自分の力で金を生み出した経験がないんです。金を生み出すシステムを作った経験がない。この経験の有無は考え方に大きく影響してますね。

自力でお金を生み出せるか不安なんです。自信ないんです。で、弱気になってしまうと今の会社を辞めたら道がない。こんな考えに至ってしまう。

自分でも頭固いなぁと。その気になれば道はどこにでも広がっていると思うんです。ただ経験がないことから来る自信の無さによって行動できないんです。

よって、その選択肢は無くなり、会社を辞めても他に道はないと考えてしまうのです。

■稼げる自信を
築きたいです。この技術があれば今の会社辞めても稼げるさーくらいの。
そのために仕事する。結局仕事するしかないというのが今の結論。

または副業、投資など。今のところこっちに回すエネルギーがないねー。仕事すっかー。