お金がないのはなぜだろう。社畜の仲間入り。
■何に使っているか考えてみる
まずは家賃。子供が生まれても暮らせるようなところ。1ルームマンションよりは高い。
次に食費、消耗品費、光熱水費、そして奨学金と続きます。通信費もあるね。ここまでは固定でかかる費用。そして、変動費として医療費があります。ここまでは必要な出費です。
以上が月収の3分の2を占めます。
■さらに
車のローンやガソリン代、長期休暇の旅費(帰省代等)がかかってきます。ここでトントンか赤字に転落。
■んでさらに
自分の欲しいものを買ってました。主に本かなあ。あとは電化製品とか。
■ここまで書いた結果
削れるものは、意外と少ないですね。既に食費等は妻ががんばってけっこう切り詰めています。斯う熱水費や通信費も工夫して減らしました。ガソリン代はしゃあない。無駄遣いしてないし。結果、削れるのは旅費、自分の趣味代になります。
そこでルール化。電化製品はもう買わない。本は買う。本だきゃあ、買う。がんばって仕事して本も買えないなんて何が楽しくて生きているかわからねー。
■効果あるのか
赤字がトントンになるや、ならんやってとこですね。
■先のことを考える
収入=<支出 の状態はしばらく続くだろう。収入>支出となるには残業時間の増加が必要だ。残業頼みの生活なんてイヤだ。精神的にもよろしくない。
■ちくしょう...
ちくしょう。社畜になっちまった。サラリーマンはこうやって会社に縛られるのか。
イヤだ。この状態を抜け出す方法を考えてやる。ちっきしょうめ。