エンジニアはどこへゆくのか 〜電機メーカ開発者の悩める日々~

組み込み系エンジニア。新卒でメーカに入社してからの日々。思ったこと、考えたことを書いていく。1回転職した。

上司とのコミュ障

■めんどくさい
上司とのコミュニケーションはめんどくさいものです。なぜか?いろいろ突っ込まれるからです。

コミュは基本的に報連相です。何を言っても突っ込まれる気がしてきます。そうするとコミュを極力サボろうとします。サボった場合、上司の目指すところと自分の目指すところがどんどん乖離する可能性があります。つうか、乖離します。

それを自分でもなんとなく自覚するため、突っ込まれるのがわかり、余計にコミュを取りたくないのです。

コミュ障の出来上がりです。

■コミュで得られるメリットは?
嫌いだけどしないといけないコミュ。得られるメリットを考えて、気分を変えましょう。

メリット
・方向性がブレない
上司は自分の方向性を正してくれます。間違えたままムダに仕事をすることが無くなります。

・印象が良くなる
黙って何やってるかわかんないやつより、仕事は甘くてもちょこちょこ話してるやつの方が好感が持てます。

・スキルが上がる
報連相を繰り返すことで、ポイントを簡潔にまとめ、適切な報連相ができるようになっていきます。また、上司が指摘する点は仕事のポイントであり、それを把握できるようになります。

・上司に近づく
コミュの回数が多い程影響を受けやすいでしょう。上司が仕事できる人なら、コミュの回数だけ上司に近づけます。

以上のようなメリットがあるため、コミュは積極的に行いましょう。

■ちょこちょこいこうか
間を置くから報連相の内容が増え、さらに複雑化します。小さいことを小さいうちに報連相しておけば、コミュも簡単だし、楽だよね。しかも、そのうち習慣にできるかも。

■まとめ
小さなことからコツコツと。