エンジニアはどこへゆくのか 〜電機メーカ開発者の悩める日々~

組み込み系エンジニア。新卒でメーカに入社してからの日々。思ったこと、考えたことを書いていく。1回転職した。

英語を勉強し続けて20年。でもリスニングもスピーキングもできない。あとは田端メソッドにかけるしかない。というか、もう人生最後の英語勉強にしたい!

まず、自分のスペックから。

・純ドメ。留学経験なし。

・TOEIC500~600点。過去10年で5回以上受けたが、毎回その間のスコア。

TOEICではリスニングは苦手なため、もはやPART2までしか聞かない。あとはリーディングで稼ぐ。

・公立中学、公立高校、国公立大学、そのまま大学院。工学部。メーカー勤務8年目。

・仕事では英語の仕様書やデータシートを読むことはある。書く、話すはない。

 

ということで中学1年生から過去20年にわたり、英語を勉強しております。

つづいて、過去に受験勉強以外で実施した勉強法。

・DSのソフト 毎日やった

TOEIC公式問題集 何回も繰り返し解いた

TOEIC対策用の問題集 何回も読んだ

・家庭教師 ネイティブと週1時間マンツーマン×1年

これだけやって冒頭のスコアでした。続いて最近やってること。

・レアジョブ 週に30分×2回 3か月くらい継続

・英語アプリをディクテーション 1分の例文を週に3回 半年くらい継続

 

しかし、やっぱりリスニングの実力ついてる気がしない、スピーキングもできない。いったい、どういうことだ。もう20年も勉強している。大学院まで行って高等教育も受けてきた。過去に買った参考書も20冊はゆうに超える。それなのに、何言ってるかわからないし、どう言ったらいいかわからない。もはや英語は僕にとって永遠に終わらない宿題なのか?

 

そんな困っていた私は下記のnoteにたどり着いた。

・純ドメ留学経験ナシの日本人が、入場料1000$の海外カンファレンスで英語でプレゼン出来るようになるまで。

https://note.mu/tabata/n/n1b5498d96e38

 

動画を見て思った。この人、う、、、うまくはない。決してネイティブのように流暢な英語ではない。それでも、十分な実績を出している。ここで思う。ここまでいければ十分なのだ。

 

ビジネス英語として、具体的なゴールはここなのだ。コンテンツを正しく魅力的に伝える。ビジネスに必要なコミュニケーションが取れる。今までどこを目指して英語を勉強していたのか、漠然としていたゴールが明確にイメージできるようになった。田端さんのレベルでよいのだ。

 

そして、noteを読む。至極真っ当だと思った。その通りだ。そして、反省。

自分は英語を勉強してきたつもりだったが、リスニングもスピーキングもインプット・アウトプットともに足りていなかった。つまり、正しい勉強から見ると、純粋に勉強不足だったのだ。

 

よし、自分もこの勉強法に準じてやってみよう。そう思った。そして、下記をやることにした。詳細はnoteを読むとよいと思う。英会話スクールはお金の問題でレアジョブなのです。

NHK英語

・レアジョブ

ということで、これをこつこつ続けてみよう。というか、もうこれを最後の英語学習にするつもりでいる。これでリスニングとスピーキングができなければ、TOEICで700点以上取れなければもうやる気は出ないだろう。

 

補足:最後の英語学習について。語学に終わりがないのはわかっています。リスニングできない、スピーキングできない状態を脱するための最後のトライという意味です。