エンジニアはどこへゆくのか ~電機メーカ開発者の悩めるブログ~

新卒からの日々。思ったこと、考えたことを書いていく。大手電機メーカで組み込み系として7年間勤めて、また大手電機メーカに転職した。相変わらず組み込み系。

就職、転職は伸びてる業界に行こう!人気企業なんて落ちるのみ!と書いて自分が就職したころの人気企業を振り返る。

伸びてる業界、またはこれから伸びる業界に行きましょう。就活生に人気の企業は、その後衰退するという話を聞きます。それはそうだと思います。今良い企業というのは、業界として十分大きくなった姿、言い換えれば成長して伸びしろを食いつぶした後の姿なのですから。

 

でも人気企業なので入社するにも競争が激しい。しかし、なんとか入ったところでもう事業は拡張しない未来が待っている。ポストは埋まり、上が詰まり、新規の挑戦はやりづらく、コスト削減の話ばかり。つまんないですよね。

 

だから、いま伸びてる企業か、これから伸びそうな企業に入りましょう。

 

例えば、、、ちょっと考えてみるか、、、。

 

日本や世界が直面する課題を解決するようなことがいいんだよな。。。

 

労働人口が減る→RPAとかIOTとか。自動化、効率化のシステム。

・高齢者が増える→介護ロボ(規模が大きいか?)、見守りシステムとか。

・空き家が増える→土地や建物を維持管理する代行業者とか。

・温暖化が続く→空調や空調管理システムとか。清涼飲料とか。

考えてると面白いです。まだ出てきそう。

 

逆にこれから衰退しそうな業界は。。。うーん。。。

・食品?→単純に胃袋の数が減っていくため

・車?→高齢者は乗らなくなっていくこと、若者は所有への興味が薄れていくこと

・不動産?→人口が減れば土地は余る?

・暖房器具?→温暖化で不要に?

 

就活人気企業を見て10年後にランキングが上がってるか想像しても面白いかもしれません。自分が就活してた2011年は、下記のようなランキングだったそうです。

・理系の人気企業

1位:ソニー

2位:パナソニック

3位:NTTドコモ

8位:東芝

9位:シャープ

10位:キヤノン

さて、8年で大きく世の中は変わりますね。パナソニックはこの後に大規模なリストラを行いました。東芝は分裂しましたね。シャープは買収され、キヤノンはデジカメの市場規模が大幅縮小しているようです。

 

今だったらこれらの会社に行きたいと思いますか?

よく考えてみたいものです。

 

 

 

最近流行のRPAについて思う。使ったこともないくせにエラそーなことを言う自分。ロボって呼び名がいいよね。万能感出し過ぎなことに心配な気はしている。

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が流行ってますね。就活生はこの業界に就職しちゃえば少なくとも10年はイケイケじゃないか。伸びている業界のようでうらやましくもあり。かくいう私は全然関係ない組み込みエンジニア。

 

自分も少し興味があったので、セミナーに行ったり、調べたりしてみました。(その程度で記事を書く私をお許しください。)RPAとは、ホワイトカラーの業務を自動化したり、既存システムに手を加えることなく作業を自動化したりする考え方や、それを実現するシステムのこと(らしい)。ざっくりいうと、効率化システムってこと。

 

RPAが流行っている理由を考えると、下記のようなとこかと。

・今後、労働人口が減少するのは間違いないため、生産性を上げる必要がある。RPAは効率化、自動化にもってこい。また、行政も労働人口減少の対策として支援したい。

・既存のシステムに手を加えなくてよいため、変更負荷が少ない。例えば自分一人でRPAのシステム作れてしまう。これが人事システムを抜本的に変更するとなると、関係者多いし、お金も動くし、大変。

・今までホワイトカラーに適した自動化システムを簡単に開発する仕組みがなかった。例えばVBAはやってしまえば割と簡単だが、抵抗ある人が結構いる。

・ロボという響きがよい。実際はシステム開発であってもロボを創るというと楽しそうに聞こえる。ソフトウェアに知見がない人も興味を持ちやすい。

 

ということで、とても盛り上がっています。ただ気を付けた方がいいようなこともあるかなと。下記。

・教育コストはかかる。当たり前だが、何も知らない、システムについて考えたこともない人が習得するには時間がかかります。どの程度かはスキルやシステム、ツールにもよるので一概には言えませんが。

・ロボを創るのが目的になりがち。ソフトウェア開発でもそうですが、ソフト開発していると作ることに熱中しがちです。1人月かけて作ったけど削減時間は1か月に5分です、ってありえないでしょ。効率化して何したいのか忘れないようにしたい。

・ほんとにRPAでやるべきか?そもそもシステムを根本的に変えないと、各個人や各部署でオリジナルな交通費清算ロボ作ってるよ、ってことになりかねない。

・なんでもできる感出し過ぎ?流行っているから仕方ないかもしれませんが、ある程度の投資(システム導入や教育、運用面の整備など)は必要でしょう。作ったはいいけどリリース後のフォローは誰がやんの?とかね。個人が作ったけど、フォローは社内の情報システム部門なの?

 

とか、えらそーに書いといてロボ作ったことない私をお許しください。ふわっと知識を入れたり、実際に動いてるのをちょっと見たりした感想だと思ってください。しかし、ロボって言い方うまいよね。初心者でもやってみようと思う心をくすぐる。

 

でも、RPAが発展して普通に世の中にある状態になると生産性も上がると思うし、いいことだと思います。いつかやってみる日が来そうな気はしています。

 

 

 

英語を勉強し続けて20年。でもリスニングもスピーキングもできない。あとは田端メソッドにかけるしかない。というか、もう人生最後の英語勉強にしたい!

まず、自分のスペックから。

・純ドメ。留学経験なし。

・TOEIC500~600点。過去10年で5回以上受けたが、毎回その間のスコア。

TOEICではリスニングは苦手なため、もはやPART2までしか聞かない。あとはリーディングで稼ぐ。

・公立中学、公立高校、国公立大学、そのまま大学院。工学部。メーカー勤務8年目。

・仕事では英語の仕様書やデータシートを読むことはある。書く、話すはない。

 

ということで中学1年生から過去20年にわたり、英語を勉強しております。

つづいて、過去に受験勉強以外で実施した勉強法。

・DSのソフト 毎日やった

TOEIC公式問題集 何回も繰り返し解いた

TOEIC対策用の問題集 何回も読んだ

・家庭教師 ネイティブと週1時間マンツーマン×1年

これだけやって冒頭のスコアでした。続いて最近やってること。

・レアジョブ 週に30分×2回 3か月くらい継続

・英語アプリをディクテーション 1分の例文を週に3回 半年くらい継続

 

しかし、やっぱりリスニングの実力ついてる気がしない、スピーキングもできない。いったい、どういうことだ。もう20年も勉強している。大学院まで行って高等教育も受けてきた。過去に買った参考書も20冊はゆうに超える。それなのに、何言ってるかわからないし、どう言ったらいいかわからない。もはや英語は僕にとって永遠に終わらない宿題なのか?

 

そんな困っていた私は下記のnoteにたどり着いた。

・純ドメ留学経験ナシの日本人が、入場料1000$の海外カンファレンスで英語でプレゼン出来るようになるまで。

https://note.mu/tabata/n/n1b5498d96e38

 

動画を見て思った。この人、う、、、うまくはない。決してネイティブのように流暢な英語ではない。それでも、十分な実績を出している。ここで思う。ここまでいければ十分なのだ。

 

ビジネス英語として、具体的なゴールはここなのだ。コンテンツを正しく魅力的に伝える。ビジネスに必要なコミュニケーションが取れる。今までどこを目指して英語を勉強していたのか、漠然としていたゴールが明確にイメージできるようになった。田端さんのレベルでよいのだ。

 

そして、noteを読む。至極真っ当だと思った。その通りだ。そして、反省。

自分は英語を勉強してきたつもりだったが、リスニングもスピーキングもインプット・アウトプットともに足りていなかった。つまり、正しい勉強から見ると、純粋に勉強不足だったのだ。

 

よし、自分もこの勉強法に準じてやってみよう。そう思った。そして、下記をやることにした。詳細はnoteを読むとよいと思う。英会話スクールはお金の問題でレアジョブなのです。

NHK英語

・レアジョブ

ということで、これをこつこつ続けてみよう。というか、もうこれを最後の英語学習にするつもりでいる。これでリスニングとスピーキングができなければ、TOEICで700点以上取れなければもうやる気は出ないだろう。

 

補足:最後の英語学習について。語学に終わりがないのはわかっています。リスニングできない、スピーキングできない状態を脱するための最後のトライという意味です。

 

 

自分の理想の人生とは。実はそんなに遠くないところにあった。

最近はAIで名を馳せるとAMAZONNVIDIAから年俸2000~3000万でスカウトされるらしいですね。他にも外資系はやっぱり年俸がいいとか、弁理士なっとけば定年がないとか。世の中にはいろんな情報があって、ついつい惑わされます。でも、今更「よし!AIで有名になるぞ!」といった気合も出ないわけで。じゃあ、自分はどんな人生を送りたいか少し考えてみました。

 

さて、早速考えた結果です。たぶん、こんな人生がよい。

 

朝は明るくなったら起きる。子どもたちは学校に行き、自分も仕事をする(ここは別に会社に行ってもよい)。昼は懸命に働き、暗くなる前に家に帰る。16時くらい。子どもや奥さんも帰ってくる(私としては奥さんは働いても働かなくてもよい)。奥さんか自分が料理する。子どもも手伝ってくれる。夕方の早い時間から家族で夕飯を食べる。お酒も少し飲む。今日あった出来事や最近思ったことなどを話す。夕飯が終わったら、子どもと遊んだり、お風呂に入ったりして、21時くらいに寝る。たまには奥さんと晩酌する。

 

そんな日々が続いて子どもは独り立ちして、奥さんと二人になる。二人であんまりお金もかけずに温泉旅行する。子どもの結婚式には出て泣く。そのうち、孫ができてかわいがる。子育てに口は出さないでおこう。だんだんと年を取って、癌になって生前のうちにいろいろ整理して死にゆく。奥さんよりも早く死にたいが、それはそれでかわいそうな気もする。葬式はしてほしい。あとは位牌を子どもの誰かが持っといてくれればいい。墓参りは面倒だろうから墓はいらない。思い出されなくてもいい。

 

なんだか実現できそうな、それでいて今の世では少し難しそうな理想だった。少なくともAIで一角の人物になるよりは実現可能性が高そうだ。別に会社起こす気もないし、世の中を変えたいとも強く思わない。いわゆる普通の幸せで十分なのだ。

 

さて、理想に近づくために、まず単身赴任を解消せねばならない。